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射手座満月の夜。
木星が順行に戻るのを待っていたかのように心が動き始めると、昨年末に書きかけていた「未来を生きるために必要なこと」というタイトルの原稿をようやく開いた。

振り返ってみれば、木星、金星、水星と惑星が次々と逆行した2017年前半の半年あまり、意識が自分の心の中に向かい「今」に縛り付けられた頭は「未来」のことを俯瞰する事が出来なかった。

自分らしくなさを感じるネガティブな体験も、これがあってこそ自分らしさ「自分軸」を実感できるものだとつくづく思う。

さあ、やっと書ける!

今は土星・射手座―太陽・双子座、火星・蟹座―冥王星・山羊座。
AscとDscのボーダーをまたぐ成長ラインが強調されている今のうちに書き上げたいと焦る気持ちとうらはらになかなか寝ない息子。浦島太郎の絵本を高速で読み聞かせてやっと眠らせると、PCの電源をONに。

さてさて、『宇宙国家アスガルディア構想』はご存知でしょうか?
昨年の秋、仕事帰りの電車の中でスマホをチエックしながら「地球人に対し、宇宙国家の国民を募集する!」というニュース記事を見つけ、ウソじゃないかと何回も読み返した。

子どもの頃、テレビで見たヤマトやガンダムの世界がリアルに進行していることに浮足立って「うわ~っ」と独りごちてしまった。

火星への移住計画も着々と進んでいる様子。
2025年、順調に進めばまず4人が火星へ出発する。もう10年をきっている事を思いだし、あわててホロスコープを開いて未来を覗いてみた。

今年12月に土星が山羊座に入り、2019年12月には木星も入り、オリンピック開催の2020年には山羊座に水星、太陽、木星、土星、冥王星が集まってスタートする。
さらに人類が火星に行く予定の2025年、海王星・牡羊座入りまで進め手を止めた。

リノベーションが進んで、イノベーションが起きる?もうなんだかわからないけど激変。
混み合った電車の中で思わず「黒船がくるぞー!!」と叫びたくなった。いや宇宙船かも??

我が家の息子は6歳。
大人になった息子はどこに住み何をしているのだろう、日本?海外?宇宙!!?
きっと私が知っているような名前の仕事はしないのだろう。

新しい時代、宇宙世紀を生き抜けるような人間に育てるには?と考えながら、こんな事を思った。

いつの時代も、子ども達の目からみれば大人の不自然は明白。
ダメだと思ってもやめられない、やりたいのにやらない、それでいて自分のこだわりや想いを押し付けてくる大人達はすごくも偉くもない。

「大人って偉そうにしているだけ、何もわかっちゃいない」なのだ。

私たちは先に生まれた方が先輩で、大人は子供より優っていると勝手に思っているけど、こうした価値観は思い込みでしかない。

6才の息子は、天王星・牡羊座、海王星・魚座、冥王星・山羊座。
天王星が新サイクルに入っている新時代の子。
天王星&冥王星・天秤座、海王星・射手座世代の私とは、背負っているもののスケールが違いすぎる。

確実に彼の方が私達の世代より、生まれ持って成熟した社会観と新しい感性を持っている。
「お母さんは知らないと思うけど…」と話し出すのも「お母さんは何もわかってない」と言うのも、子どもならではと思っていたけどこれなら納得。
こんな子ども達が、これからの時代に風を吹き込むのだ。

もはや、子ども達をどう育てるか?じゃなくて、大人が子ども達に育てられた方が良い。

問題なのは、私たち大人。
例えば、週5日働いて、2日休むのが当たり前だと思っている。
プライベートより、働いている時間の方が長いっておかしくない?私たちはお金を稼ぐために生まれてきたの?と考え、「しょうがない」ではなく本気で変えていこうと思ったことがあっただろうか?

働き方改革や、ワークライフバランスと称して、既に数年前から意識改革は始まっていたけれど、どこかの先進的な人の活動や、ただのご機嫌取りの政策だと眺めていた。
あっという間に、企業はもう週休3日制の導入、NO残業にインセンティブ、在宅勤務、プライベートを充実させるために時間を使いましょうって、もう当たり前になってきたものね。

仕事を中心に人生を送るのではなく、自分の生き方を人生の中心に据えるように生きる、社会はそんなシステムになりつつある。

まもなくたくさんの職業がロボット、AI、VRへと引き継がれ、誰にでも出来る仕事は賃金の安い地方へ、そして外国の人々へと委託されていく。
新しい時代の波は、何万光年の宇宙のかなたや、外国のどこかで起きているわけではなく、私たち自身の足元で起きている。

もちろん変化には、良いことばかりでなく抗えば痛みも伴う。
しかし、この時代に生まれたからには、生きながら生まれ変わらなければいけないのだ。

ぼんやりしていたら浦島太郎になってしまう…

おっと脱線、戻しましょう。

これからは、自分のスタイルに合う物を取捨択一して生きる時代。
大切なのは自らが選び取る力。

ちびっ子達は、自分に合う物を探す力をつける為に毎日いろいろな体験をしようと挑戦しているけど、あれもダメ、これをしなさいと邪魔をしているのは大人。

子どもには、自分からやりたいといと思ったことをやらせてあげればよい。

大人は、新しい感性を持った子ども達に本気で学び、想い込みやこだわりを捨てて制限を外していかなければならない。
なぜなら、これから先の未来に何が起きるか?それにどう対応していけばよいのか?いくら考えても私達にはわからないからだ。

土星が射手座にいるのは2017年12月まで。
「未来を生きるために必要なこと」は、『今』を超えていくことなのです。

自分のボーダーを超えていけば新しい世界が始まる!

それにしても、浦島太郎の話はなんという悲惨な話だろうか?とずっと思っていたが、本当は、おじいさんではなくて鶴になり、亀(乙姫様)と結ばれるハッピーエンドなんだそう。1000年の壮大なラブストーリーが書き換えられてしまっていた。

息子にはこっちを話しておこう。

 

この記事を書いたひと

すずきわかな
心理占星術勉強家
4才の息子に翻弄されながら、昼は働くお母さん、夜は寝落ちの日々を送る。
ゆるゆると心理占星術の勉強中。
友人に、良い占い師を紹介して欲しいと頼まれ、信頼出来る占い師がいないなら自分が勉強しちゃえ!と学び始め、大宇宙と人間(小宇宙)の、密接な関係にはまり今に至る。
子育てママと子どものために、占星術を活かす方法を、夜な夜な模索中。
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http://nicopla.net/wp-content/uploads/2017/06/desert-2340326_1280-1024x576.jpghttp://nicopla.net/wp-content/uploads/2017/06/desert-2340326_1280-150x150.jpgすずきわかなトランジット射手座満月の夜。 木星が順行に戻るのを待っていたかのように心が動き始めると、昨年末に書きかけていた「未来を生きるために必要なこと」というタイトルの原稿をようやく開いた。 振り返ってみれば、木星、金星、水星と惑星が次々と逆行した2017年前半の半年あまり、意識が自分の心の中に向かい「今」に縛り付けられた頭は「未来」のことを俯瞰する事が出来なかった。 自分らしくなさを感じるネガティブな体験も、これがあってこそ自分らしさ「自分軸」を実感できるものだとつくづく思う。 さあ、やっと書ける! 今は土星・射手座―太陽・双子座、火星・蟹座―冥王星・山羊座。 AscとDscのボーダーをまたぐ成長ラインが強調されている今のうちに書き上げたいと焦る気持ちとうらはらになかなか寝ない息子。浦島太郎の絵本を高速で読み聞かせてやっと眠らせると、PCの電源をONに。 さてさて、『宇宙国家アスガルディア構想』はご存知でしょうか? 昨年の秋、仕事帰りの電車の中でスマホをチエックしながら「地球人に対し、宇宙国家の国民を募集する!」というニュース記事を見つけ、ウソじゃないかと何回も読み返した。 子どもの頃、テレビで見たヤマトやガンダムの世界がリアルに進行していることに浮足立って「うわ~っ」と独りごちてしまった。 火星への移住計画も着々と進んでいる様子。 2025年、順調に進めばまず4人が火星へ出発する。もう10年をきっている事を思いだし、あわててホロスコープを開いて未来を覗いてみた。 今年12月に土星が山羊座に入り、2019年12月には木星も入り、オリンピック開催の2020年には山羊座に水星、太陽、木星、土星、冥王星が集まってスタートする。 さらに人類が火星に行く予定の2025年、海王星・牡羊座入りまで進め手を止めた。 リノベーションが進んで、イノベーションが起きる?もうなんだかわからないけど激変。 混み合った電車の中で思わず「黒船がくるぞー!!」と叫びたくなった。いや宇宙船かも?? 我が家の息子は6歳。 大人になった息子はどこに住み何をしているのだろう、日本?海外?宇宙!!? きっと私が知っているような名前の仕事はしないのだろう。 新しい時代、宇宙世紀を生き抜けるような人間に育てるには?と考えながら、こんな事を思った。 いつの時代も、子ども達の目からみれば大人の不自然は明白。 ダメだと思ってもやめられない、やりたいのにやらない、それでいて自分のこだわりや想いを押し付けてくる大人達はすごくも偉くもない。 「大人って偉そうにしているだけ、何もわかっちゃいない」なのだ。 私たちは先に生まれた方が先輩で、大人は子供より優っていると勝手に思っているけど、こうした価値観は思い込みでしかない。 6才の息子は、天王星・牡羊座、海王星・魚座、冥王星・山羊座。 天王星が新サイクルに入っている新時代の子。 天王星&冥王星・天秤座、海王星・射手座世代の私とは、背負っているもののスケールが違いすぎる。 確実に彼の方が私達の世代より、生まれ持って成熟した社会観と新しい感性を持っている。 「お母さんは知らないと思うけど…」と話し出すのも「お母さんは何もわかってない」と言うのも、子どもならではと思っていたけどこれなら納得。 こんな子ども達が、これからの時代に風を吹き込むのだ。 もはや、子ども達をどう育てるか?じゃなくて、大人が子ども達に育てられた方が良い。 問題なのは、私たち大人。 例えば、週5日働いて、2日休むのが当たり前だと思っている。 プライベートより、働いている時間の方が長いっておかしくない?私たちはお金を稼ぐために生まれてきたの?と考え、「しょうがない」ではなく本気で変えていこうと思ったことがあっただろうか? 働き方改革や、ワークライフバランスと称して、既に数年前から意識改革は始まっていたけれど、どこかの先進的な人の活動や、ただのご機嫌取りの政策だと眺めていた。 あっという間に、企業はもう週休3日制の導入、NO残業にインセンティブ、在宅勤務、プライベートを充実させるために時間を使いましょうって、もう当たり前になってきたものね。 仕事を中心に人生を送るのではなく、自分の生き方を人生の中心に据えるように生きる、社会はそんなシステムになりつつある。 まもなくたくさんの職業がロボット、AI、VRへと引き継がれ、誰にでも出来る仕事は賃金の安い地方へ、そして外国の人々へと委託されていく。 新しい時代の波は、何万光年の宇宙のかなたや、外国のどこかで起きているわけではなく、私たち自身の足元で起きている。 もちろん変化には、良いことばかりでなく抗えば痛みも伴う。 しかし、この時代に生まれたからには、生きながら生まれ変わらなければいけないのだ。 ぼんやりしていたら浦島太郎になってしまう... おっと脱線、戻しましょう。 これからは、自分のスタイルに合う物を取捨択一して生きる時代。 大切なのは自らが選び取る力。 ちびっ子達は、自分に合う物を探す力をつける為に毎日いろいろな体験をしようと挑戦しているけど、あれもダメ、これをしなさいと邪魔をしているのは大人。 子どもには、自分からやりたいといと思ったことをやらせてあげればよい。 大人は、新しい感性を持った子ども達に本気で学び、想い込みやこだわりを捨てて制限を外していかなければならない。 なぜなら、これから先の未来に何が起きるか?それにどう対応していけばよいのか?いくら考えても私達にはわからないからだ。 土星が射手座にいるのは2017年12月まで。 「未来を生きるために必要なこと」は、『今』を超えていくことなのです。 自分のボーダーを超えていけば新しい世界が始まる! それにしても、浦島太郎の話はなんという悲惨な話だろうか?とずっと思っていたが、本当は、おじいさんではなくて鶴になり、亀(乙姫様)と結ばれるハッピーエンドなんだそう。1000年の壮大なラブストーリーが書き換えられてしまっていた。 息子にはこっちを話しておこう。  │占星術ウェブマガジン
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すずきわかな

心理占星術勉強家 4才の息子に翻弄されながら、昼は働くお母さん、夜は寝落ちの日々を送る。 ゆるゆると心理占星術の勉強中。 友人に、良い占い師を紹介して欲しいと頼まれ、信頼出来る占い師がいないなら自分が勉強しちゃえ!と学び始め、大宇宙と人間(小宇宙)の、密接な関係にはまり今に至る。 子育てママと子どものために、占星術を活かす方法を、夜な夜な模索中。