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これからのわたくしの仕事というものは、他愛のないものというのでしょうか、そういうものになりたいのです。

力とか、慾とか、そういうものがはいらない世界、本当に他愛のない世界から生まれてくる仕事、願うことではなく、願われる仕事、そんな慾でない慾を持ちたいものです。

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出典:ねぶた祭りから連想した棟方志功の作品

 

今月の言葉

棟方志功 1903年9月5日 青森県生まれ

板画家。20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。囲炉裏の煤で眼を病み、以来極度の近視となる。仏を題材にした作品が有名。

獅子座で人生の最大の強みともいえる「個性」を見つけた後、6番目のサイン乙女座は、その個性に磨きをかける段階に入る。乙女座は静かに、そして謙虚に、自身の仕事と向き合い、身を捧げる。なぜなら乙女座は、環境から「願われ」なければ自己存在を確認することができないからだ。

6はヘキサグラム・六芒星。ピタゴラスは6を最初の完全数(1+2+3)と呼んだ。私=3が環境=3の求めに応じることで、個人の完全な世界「6」が完成するいうことだ。ゆえに、乙女座はひたむきに自身の仕事に向き合い、環境からの応答を待つ。陰サイン、柔軟サインの乙女座は、非常に受動的な性質を持っている。

この私で本当に大丈夫だろうか。私の技術はちゃんと環境の求めに応じられているだろうか。そんなふうにおそるおそる自身の存在を環境に広げていく。世界と調和し、命のありかを確かめたい。そんな慾でない慾を持っているのだ。
 

この記事を書いたひと

nico
占星術研究家。心理占星術のための実験室『ニコラボ』主宰。
2006年より占星術の研究を開始。天文学的アプローチをベースに、アドラー心理学、ナラティブセラピー等の理論をホロスコープ理解の中心に置く。
「時代を知り、人を知り、私を知る」という視点での心理占星術講座、ワークショップを全国で開催。天体を生きた時代の象徴として捉え、時代の流れに沿った新しい象徴理解を深めようと日々研究中。また、占星術カードゲームや心理占星術WEBマガジン・nicopla.netなど、学問の枠にとどまらない幅広い活動で心理占星術の普及を目指す。
公式HP: nicosmic life
公式ブログ: nicosmic life — 心理占星術と未完成な日々
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占星術研究家。心理占星術のための実験室『ニコラボ』主宰。 2006年より占星術の研究を開始。天文学的アプローチをベースに、アドラー心理学、ナラティブセラピー等の理論をホロスコープ理解の中心に置く。 「時代を知り、人を知り、私を知る」という視点での心理占星術講座、ワークショップを全国で開催。天体を生きた時代の象徴として捉え、時代の流れに沿った新しい象徴理解を深めようと日々研究中。また、占星術カードゲームや心理占星術WEBマガジン・nicopla.netなど、学問の枠にとどまらない幅広い活動で心理占星術の普及を目指す。 公式HP: nicosmic life 公式ブログ: nicosmic life — 心理占星術と未完成な日々