
太陽が乙女座に入りました。柔軟星座が引続き、活発な時期ですね。
夏も終わりに近づき、そろそろ現実的に物事を進めたいところ。今月はそんな貴方を助ける精油をご紹介します。
学名は、胡椒のようなピリッとしたミントの意。ガムなどにも使用され、かゆみ止めや呼吸器障害にも効果のある、シソ科のペパーミントです。
冷却作用、解熱作用のあるペパーミントは、強い清涼感、リフレッシュも期待出来、暑さが残るこの時期にもぴったり。
ブレンドのお勧めは、ペパーミントと同じ、頭脳明晰化作用のあるローズマリーとブレンド。すっきりした香りの中、集中力を高め、勉強や仕事も捗りそう。
また柑橘系の定番、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、マンダリンと合わせ、ペパーミントに甘いフルーツの香りを合わせると、リフレッシュ気分を楽しめます。
ペパーミントと言えば、私は毎年花粉症の時期に使用。ペパーミントと同じ粘液溶解作用、去痰作用のある、フトモモ科のユーカリプタスやティートゥリーとブレンドし、季節の変わり目の、辛い花粉症の症状を緩和します。
今月のおすすめエッセンシャルオイル
ペパーミント / Peppermint
学名:Mentha piperita
科名:シソ科
種類:多年草
部位:開花時の先端部分
産地:イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ
作用:抗炎症作用、抗ウイルス作用、抗カタル作用、粘液溶解作用、去痰作用、冷却作用、解熱作用、健胃作用、消化促進作用、鎮痛作用、頭脳明晰作用、血管収縮作用、殺菌作用、免疫調整作用、通経作用、強肝作用
禁忌:ケトン類を含むので、妊娠中、授乳中、乳幼児は使用を避けてください。高齢者や一般の人でも濃度に注意し、治療・通院中の方は医師に相談してください。
科名:シソ科
種類:多年草
部位:開花時の先端部分
産地:イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ
作用:抗炎症作用、抗ウイルス作用、抗カタル作用、粘液溶解作用、去痰作用、冷却作用、解熱作用、健胃作用、消化促進作用、鎮痛作用、頭脳明晰作用、血管収縮作用、殺菌作用、免疫調整作用、通経作用、強肝作用
禁忌:ケトン類を含むので、妊娠中、授乳中、乳幼児は使用を避けてください。高齢者や一般の人でも濃度に注意し、治療・通院中の方は医師に相談してください。