赤ペン12サイン占い 2026 春分・牡羊座

🖋 nicoの赤ペン添削付き

12サイン別
牡羊座予報
3/20~4/19

心理占星術家nicoが主宰するニコラボメンバーによる12サイン占い。
個性あふれる12人が語る各星座の星宙予報を、nicoが心理占星術をベースに赤ペン添削!

牡羊座

ロックバンドのファースト・アルバムが好きだ。荒削りで、未完成で、それでも他人にどう見られるかより、自分たちの中にある初期衝動をそのまま叩きつけようとする気迫があるからだ。現代は、未熟なまま何かを始めることが難しい時代だと思う。うまくできなければ恥ずかしい。空気を読めなければ痛い。自分勝手に見えれば浮く。だが、そのまま予定調和の人生で、本当に満足感は得られるのだろうか。多くの人が、衝動のアクセルより先にブレーキを踏んでいるのではないか。リスクを背負い、自分の未熟さを知りながら、自分の可能性を開いていく道は、年齢を重ねても閉ざされるわけではない。そのためには、自分の中にある衝動を信じ、リスクを背負う勇気を持つことが大切だ。その衝動は、社会のスタンダードからはみ出すものかもしれないし、自分の未熟さを突きつけられる結果になるかもしれない。それでも、その火種は自分の可能性を切り開く鍵になるはずだ。

Takeshi(太陽:蠍座 月:射手座)

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牡牛座

日本では春の訪れと共に心機一転、頑張ろうと思う時期だけど、今年は中東情勢で世界中が揺れています。爆撃で家を失くし空腹でいる人を思うと、居ても立っても居られない。でも、自分に何ができるのか。他人の心配もだけど、日本は安全だけど物価高騰、いや、物の入手そのものが難しくなって、これまで通りの生活が維持できるかの不安もある。未来は明るいと言えず、奪われた気分になるかもしれない。それでも私達は生きていかなくてはならない。では、どうやって?今あるものが無かった時代の知恵に立ち返る時なのでしょう。現代流にアップデートして未来でも活用できる知恵はたくさんあるはず。今の時期は、私達がどのように新しい時代を生き抜いていくのか、覚悟を問われているような気がします。先行きが見えない今、何を持って未来に向かうのか、過去に学びながら他人に委ねるのではなく、一人ひとりが選択することが大切なのではないでしょうか。

えいみ さら(太陽:射手座 月:山羊座)

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双子座

双子座のみなさんは三日坊主、飽き性など言われることも多いかもしれません。心理学でいう『ダニング=クルーガー効果』とは、新たな知識を取り入れて「0→1」となり、すべてを理解したと思う段階から、途中で落ち込み、最後は現実的な自信に落ち着く…という学びの成長曲線のこと。なんでも最初は「すごい!楽しい」と思って始めますが、その世界の深みを知ることで「私なんかじゃとても…」と自信を失い、それが飽きにつながり、そのこと自体をやめてしまうことも自然なことです。ぜひ、知らないことを知った時の喜びのため、ワクワクの種をたくさん撒いてみてください。色々なことに手を出すことで、アンテナは研ぎ澄まされていきます。それが双子座さんのスタイル。特に4月26日に天王星が双子座に戻って来てからは種まきの本番がやってきます。今、種を撒く時間も余裕もないというなら、まずその余白を持つために整えるのが今の時期に求められていることなのです。

千花(太陽:牡羊座 月:山羊座)

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蟹座

なんらかの結果を受けとめて次の段階に進むときです。もしかしたら、思いもよらなかったところから綻びが生じ、現実が大きく変わってしまった方もいるでしょう。落胆や怒りで、気持ちが不安定になることもあったかもしれません。けれども、正直なところ、これまでのスタイル=生き方がしっくりこないという感覚は、以前からあったはず。それならば、これを機に、新しいかたちにスイッチしてみませんか。フォーカスすべきは未来。あなたは、どんな自分になりたいですか。体裁にとらわれず、心の思いを汲みとって。望む姿が浮かんだら、それに沿うスタイルをデザインする。違う価値観を取り入れたり、キャラ変もいいし、わかりやすく外見からテコ入れするのもあり。試さないとわからない。動きながら、これだ、というものを掴む。内なる声をききながら、もっと自由に自在に、わたしのスタイルを築いていく。それは、深い自己信頼と安心感をはぐくみ、支えとなる。

lunch(太陽:魚座 月:双子座)

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獅子座

世の中は、いつもどこか歪んでいるようだ。まともだった時代なんて、私の記憶の中にしかないのかも。そしてその記憶も、きっときっとどこか歪んでいる。まともなんて感覚も、結局は自分の正義という物差しで測ったものに過ぎなくて、誰にとっても同じ正義など存在しない。正義欲だの何だのと「正しくあろうとすること」さえ、抑え込まれるようになってきた。それじゃあ、なんだい? 悪を利用する側へ回れとでもいうのかい? 自分の正義を明け渡すくらいなら、いっそ孤独にこの道をゆこう。ただ、使い方には制限をつけなきゃね。正しさを砦にし身動き取れなくなって本末転倒。だから、私は決めた。正義は自分の行動を決めるためにだけ使うと。合わないものとは距離をとり、無理に正そうとしない。守るとは誰かを正すことではなく、何を入れて何を入れないかの境界線を決めることだ。どんなに世界が歪んで見えたとしても、私は私の小さな領域だけは、せめて守っていこうと思う。

hikari(太陽:魚座 月:双子座)

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乙女座

例年以上に未知感が漂っている牡羊座期、2026年春分。いつも何かしらの新しいフェーズに入る前は自分のスタンスや在り方が、ぼやけ始める予兆からか杞憂に襲われる。その度に「自分にできることは何だったか?」「何があるのか?」と、とてもシンプルな感覚を思い出そうとする。分からない感覚や異なる価値観の人生に触れることは、確かに心身を消耗させる。けれどそこで起こるハレーションは、単なるエネルギーの浪費じゃなく、その経験は糧になり新しい未来を切り拓く突破口になる。と分かっているのに、つい「上手くやりたい」という欲求に駆られて、調整しようとしてしまう。今回の牡羊座期に、そんな場面があれば立ち回りが上手くいかないことをマイナス体験とせず、恥の旨みを知る機会として解釈できると善いタイミングかもしれません。例え黒歴史になったとしても、いずれ鉄板の持ちネタとなり、自分らしさを強固にする一部になるはずです。

NORiCO(太陽:水瓶座 月:天秤座)

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天秤座

春の空は霞んで、遠くの景色がぼんやりとして見える日もありますが、しばらく目を凝らしていると「山はあそこ」「街はこの辺り」と少しずつ輪郭が見えてきます。今月の天秤座さんの時間の流れも、それとどこか似ているものになるかもしれません。 というのも、誰かとじっくり向き合う時間や場が増え、これまで曖昧に感じていたあなたの価値基準が、少しずつ明らかになりそうだからです。たとえば、決断力のある人や意思を明確に示す相手と意見を交わす中で、曖昧な返事やどっちつかずの態度ではなく、「私はこういうやり方のほうが心地いい」「ここは大切にしたい」「これは少し違うかも」といった自分の考えをはっきり伝える必要に迫られるかもしれません。あるいは、個性の際立つ相手と関わり、「私も素直に自分の感性を表に出してみよう」と思う瞬間も出てくるでしょう。そうして見えてくる新しい自分の基準が、これからの原動力となっていきそうです。

TOMOKO(太陽:獅子座 月:魚座)

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蠍座

春は始まりの季節だ。寒暖の波が行きつ戻りつ、春は少しずつ世界を色付けていく。私たちの心もそれに倣うように行きつ戻りつしている。未来への不安に押し流されないように、希望を意志へと育くみたい。 あなたは、自分の世界を染め上げるのが得意で、喜怒哀楽は、あなた自身と同一化される。又はそんな自分が居心地悪くて、感情を自分から、遠ざけるのが上手くなっているかもしれない。誰しも自分の心の声に耳を傾けるのは難しい。自分の心と体のコンディションを整えるとは、心や体との距離が近すぎて埋もれるのも、遠すぎて離れているのも問題だ。これからの新しい季節を始めるにあたって、自分の心と体との安定した関係性を持てるかどうかが、動き出していくための基本となる。押し寄せるような自分の悲しみや辛さを感じつつも、それは自分の一部でしかなく、自分の内面や体の感覚のグラデーションにフォーカスすることで、私の意志で私の世界を色付けて行こう。

紅谷柘榴(太陽:山羊座 月:射手座) 

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射手座

テレビ番組『ピタゴラスイッチ』に『しいたけ成長』というコンテンツがある。目に見えるわけではない刻一刻の椎茸が成長するようすを、観察装置をあの手この手で工夫して増幅させて視覚的に確認する、というものだ。夏場なら1週間・冬場でも10日前後で収穫を迎える椎茸であっても、成長を目に明らかにするというのはなかなか容易ではない。仕事、勉強、お稽古ごと、健康習慣…なんでも、理想を描いてスタートしたことをものにするには時間がかかる。変わり映えのなさに気持ちが萎み、投げ出してしまったこともあるだろう。始める前の自分と現在の自分の違いをわかっていて、それでも期待はずれだと落ち込む時は、「かたち」を変えてみよう。現状よりももうすこし理想に近づいた自分を装ってみよう。そんなハッタリを楽しみながらも、地道な歩みは決して止めないで。理想を叶える未来は一足飛びには訪れない。 その待ち遠しさはきっと胸の高鳴りでもあるのだ。

うか子(太陽:蠍座 月:双子座) 

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山羊座

新年度の始まりとともに部署や業務が変わったり、新入社員の受け入れなど、環境が変わった人も多いのではないだろうか。慣れ親しんだ場所であっても業務内容やメンバーが変われば”これまで通り”とはいかない場面は増える。今までは大丈夫だったり、やりやすいと感じていた方法が通用せず、ダメ出しをされているように感じたり、手詰まり感を覚えることもあるかもしれない。焦りや不安から、実績に裏打ちされた従来のやり方にしがみ付き、ごり押ししたくなるのも無理はない。自分は苦戦している一方で、気楽に対応できている同僚にイライラが募る。状況を変える鍵は、興味が湧いたり、「やってみたい」と思ったら、あれこれ考えすぎず素直に試してみること。苛立つ同僚のやり方も試したことのないやり方も、とりあえずと行動してみることで道が開ける。うまくいかなかったとしても、「自分に合わない方法だと分かったから、良し」くらいの気軽さで試してみて。

hiromi (太陽:蠍座 月:獅子座)

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水瓶座

この時期、あなたは自分が大きく変わりつつあると感じるでしょう。本当の自分を見つけたい、もっと自分自身でいたいという気持ちが強くなります。今まで被っていた仮面がはがれていくのを感じるでしょう。あなたを支える価値観が大きく変わり始めます。自分の中から新しいアイデアもどんどん出てきます。自分の内側の変化に伴い外側の様子も変わっていくでしょう。あなたは新たな学びの機会や情報源を求めて積極的に活動を始めるでしょう。周囲の人たちとの交流のありかたも変化し、交流する人の範囲も変わっていくでしょう。生活の基盤や収入源も変化します。家族との関係も変わるかもしれません。一方、健康に恵まれいろいろ新しいことを実行に移す活力も湧いてきます。仕事が増え、チャンスも広がるでしょう。あなたの人生は今、新たなフェーズに入りつつあるのです。自分が今、大事な時期にいることを自覚し、自分を見失わずにおもいきり羽ばたいてください。

Tazzie(太陽:乙女座 月:天秤座)

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魚 座

世界情勢は不安の要因になることばかり。すると必然的に国内にも影響してくる。 そんな中で突きつけられるのは自分ができることは何だろう?ということに否が応でも向き合わざるをえなくなる。 突き詰めればたちどころに「何もない!」ということにつながりそうだが、“ない”と思えば“ない”と感じてしまうものだ。一つひとつ自分の中にあるものを掘り起こし、どうすればそれらを活かせるのだろう?と創造の力を働かせていくことが求められている。自分には取るに足らないと思うことも意外と必要とされることかもしれない。まずは、トライしてみること。ありきたりかもしれないが、約束された成果は存在しない。失敗は成功への途中過程であり最終結果ではない。 上手くいかない貴重なデータを手に入れただけ、ということだ。 試行錯誤した先には、思いもよらないことが生まれるかもしれない。そういうことを切羽詰まった面持ちではなく楽しんで取り組んで欲しい。

TELESA (太陽:天秤座 月:乙女座)

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🖋 nico の総評

赤ペン12サイン占いも新しいサイクルのスタートを迎えてしまいました。今期も迷いながら進むしかない気がしています。未来予測が難しい時代に、トランジットをどう心の景として読むかに、引き続きチャレンジしていきたいと思っています。

紅谷さんからのコメントより

占星術をやっていると、ほんと思いますよね。
でも、いつもお話ししているように、同じような円環を描いているようで、実は上昇のスパイラルを描いているはずなのだと。だから、紅谷さんが書いてくださっているように、「新しい」サイクルであるということ。なので、これまでとは違う円環を意識しながら、ここからまた新たに始めていける。そんな明るいイメージを持って、また皆さんとこの一年をスタートできたら名と思っています。きっといろいろある一年になると思いますが、大きく、美しい円を描きながら進んでいけるといいですね。ではこの一年、始めていきましょう!

来週3/24(火)開催! どなたでもご参加できます

心理占星術 月イチ勉強会は、毎月第4火曜日開催!
さまざまな話題を心理占星術的視点で取り上げながら、象徴の考え方やリーディング力の向上と心理カウンセリングへの理解を深める会です。

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今月も二部構成でお届けします。

①2026春分!それぞれの火星牡羊座元年どう生きるか
②人生におけるモーメントとは、いろいろな人の三重円から「時」を学ぶ

今月の注目は、何といっても春分!

春分は、占星術における一年のはじまり。
ここから新しい流れがスタートしていきます。

そして2026年は「牡羊座元年」
2月には、社会や時代を司る土星と海王星が揃って牡羊座に移動し、これから2週間後には火星も牡羊座へと移動します。

何もかもが、これまでの世界を一掃し、新たなものを求めて動き出そうとしている。
今月の赤ペン記事で表現されていたように、皆さんも日々のニュースや環境の変化から、身をもって感じるものがあるはずです。

こうした中で迎える春分。
この一年の流れと共に、土星と海王星がもたらす「理想と現実」をどう生きていくのか。
皆さんと共に、これからを見ていきたいと思います。

後半 人生におけるモーメントを考えます。
いろいろな人の三重円から「時」を表現する方法を学んでみましょう。

毎月、講座や勉強会/研究会でさまざまな人の三重円を見ていると、その人ならではの「人生の瞬間(モーメント)」がはっきり出ているのがわかります。これは著名人だからというわけではありません。

先月のオープンセッションに参加されたSさんの三重円でも一生に一度のタイミングに出会うことができました。

今回は、さまざまな人の三重円から、人生の大切な瞬間をどのように拾い、どのように表現し伝えていけるのかを考えていきたいと思います。

3/24(火)10:00開催、お申込みはこちらから☝