これまで多くの皆さんに参加いただいてきた
占星術研究サークル「nicoLab.(ニコラボ)」。
天体をテーマにしたハンドメイド作品のイベントや
火星サイクルプロジェクトなど、たくさんの活動を行ってきました。
そんな「nicoLab.(ニコラボ)」が
2019年、新たな火星サイクルを迎えたのを機に、リニューアル。
人と時代と宙とをつなぐ — ニコラボ・みらいづくり研究所
として生まれ変わります!
占星術的視点から、これからの時代の人々の心理、意識、生き方、働き方などを考え、そして健やかなみらいづくりを進めていく。
それが、みらいづくり研究所の目的です。
これまでのニコラボと同様、
心理占星術研究家のnico が主宰であることに変わりはありませんが、
これまで以上に、
- 時代や社会のうねりの中で私たち個人はどう生きていくのか
- そんな日々の営みに占星術をどう活用していけるのか
に焦点をあて、さまざまな事象を真剣に考えていくサークルです。
- 占星術が好き!マジメに占星術を考えてみたい!
- 日頃、こういったテーマについて話せる場がない!
占星術を愛する方なら、どなたでもご参加いただけます。
これから毎月開催される「みらいづくり研究所」、ぜひご期待ください。
さてさて、前置きが長くなりました。
第1回目のテーマは、
占星術的視点から考える
人を育てるということ Part1:仕事編
占星術的に見た場合、木星期(45歳~)以降は、人生が「私」を生きる視点から離れ、「人」を育てる意識に向かっていきます。火星期(35歳~45歳)まで自分をどう生かすのか、木星期以降をどう生きるのかということも、人生の成長プロセスの中の重要なテーマとなります。
今回は、人を育てるプロフェッショナルとして活躍されてきたゲストスピーカー2名をお迎えし、ホロスコープを解読。人を育てながら自分自身はどう生きてきたのか、「育てる」プロの人生の言葉は、ご自身の火星期~木星期の過ごし方のヒントになることでしょう。ぜひ、ご参加ください!
◆プログラム
第1部 nicoによるゲストスピーカーの出生図の分析と解説
第2部 ゲストスピーカー対談「人を育てるということ」
第3部 質疑応答、フリートーク
◆日時: 1月23日(水)19時~21時00分
◆参加費: 3000円
◆会場: 北参道 みらいづくり研究所
◆ゲストスピーカー
まるおかよしこ: コーチ、カウンセラー。現在、地域に密着した学びスペース「灯台屋」を運営。元 公立中学校教員。
みよ: 25年間マンガ誌の編集者として働き、現在は月刊誌編集長。多くの編集者と数々のアーティストを育て漫画業界に貢献。