Vol.9:冬至図から見える三ヶ月の物語(2017.12.22~)

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[NEW] konnoman さん

YM さん 苑宮泉 さん まるおかよしこ さん まさこ さん tsubee さん うか子 さん ITSUKA さん 彩星さなえ さん 栗山かよこ さん yulan さん

konnoman さん

12/22冬至図から見た3か月

契約違反、剥き出しの敵意、思わぬ批判など、コントロールできない“外”からの揺さぶりに、自分たちの存在そのものが脅かされるのでは…、という印象を強く抱く時期。

それによって、揺さぶられないようなきちんとした自分の足場を固めていきたいという思いを持つ。

同時に、外との関係において自分はかくありたいという“顔”を示したい願望も持つようになる。

それは、一種の焦燥感といえるかもしれない。

しかし、いたずらに振り回されることなく、まずは行動を司る思考を変えることが求められるタイミングともいえる。

きちんと現実を把握する能力や、自己管理能力、将来を見据えた計画に着手することから始めていくのが最善である。

★★判読のポイント★★

「契約違反、剥き出しの敵意、思わぬ批判など、コントロールできない“外”からの揺さぶりに、自分たちの存在そのものが脅かされるのでは…、という印象を強く抱く時期」
⇒ アセンダント軸上に天王星。アセンダントは天秤座22度、バイアコンバスタ。変容がテーマになる。

「それによって、揺さぶられないようなきちんとした自分の足場を固めていきたいという思いを持つ。同時に、外との関係において自分はかくありたいという“顔”を示したい願望も持つようになる。それは、一種の焦燥感といえるかもしれない。」
⇒ 月4H、月はMCルーラー。北半球に天体集中。水瓶座月スクエア蠍座火星。

「しかし、いたずらに振り回されることなく、まずは行動を司る思考を変えることが求められるタイミングともいえる。きちんと現実を把握する能力や、自己管理能力、将来を見据えた計画に着手することから始めていくのが最善である」
⇒ 山羊座太陽土星コンジャンクション、3ハウスに4天体。太陽は11ハウスルーラー「未来」。太陽土星「堅実性」「管理」等。

 

12/18 射手座新月~1/9 天秤座下弦の月

心身ともに負荷がかかりやすい時期。

肉体のレベルでは、他者との関係に力を注ぎ、自らを他者の求めることで立場を築いていこうと現実的な行動をとる。

ところが、それは本来自分が望んでいたものだろうか、と自問自答する機会が増える。

おそらく多くの人々は、それでもいいと妥協するだろう。実際、自分の立場を築くことはたやすい。

等身大以上の自分を見せることに成功する者もいて、満足感を得られる。

だが、目をつぶれば別の自分の姿が瞼の裏にちらつき、衝動的な選択をする人も。

そうならないためにも、自らの心の中にある思いを深く掘り下げていくことが重要になる。

★★判読のポイント★★

「心身ともに負荷がかかりやすい時期。肉体のレベルでは、他者との関係に力を注ぎ、自らを他者の求めることで立場を築いていこうと現実的な行動をとる。」
⇒新月図の山羊座太陽・月・土星コンジャンクション、7ハウスステリウム、西半球集中。上弦図の6ハウスステリウム。

「ところが、それは本来自分が望んでいたものだろうか、と自問自答する機会が増える」
⇒上弦図の9ハウス牡羊座月が6ハウス太陽・土星とスクエア。

「おそらく多くの人々は、それでもいいと妥協するだろう。実際、自分の立場を築くことはたやすい。等身大以上の自分を見せることに成功する者もいて、満足感を得られる」
⇒満月図10ハウス太陽・金星・冥王星のステリウム、月・木星・海王星のグランドトライン。ただし、満月図は冬至図とアセンダントが牡羊座でサイン交換、一筋縄ではいかない感じ。

「だが、目をつぶれば別の自分の姿が瞼の裏にちらつき、衝動的な選択をする人も。そうならないためにも、自らの心の中にある思いを深く掘り下げていくことが重要になる」
⇒下弦図9ハウス(2度目)天秤座月が12ハウス山羊座冥王星とスクエア、12ハウス太陽。冥王星。12ハウスステリウムで「瞑想」、MCコンジャンクション火星トライン冥王星で立場に関する極端な行動。下弦図アセンダント山羊座は、冬至図アセンダントとスクエア、満月図に引き続き一筋縄ではいかない、困難な状態。

 

1/17 山羊座新月~2/8 蠍座下弦の月

深く掘り下げた自分の思いを、矛盾少なくスムーズに実現していく流れをつかめる可能性がある。

心は落ち着きを見せ、あるがままの自分であることの喜びを謳歌する瞬間が増える。

だが、その安穏とした瞬間はまさしく束の間、再び自分の有り様を半ば強制的に変えさせられるような経験をする可能性がある。

その変化をどれだけ意味あるものとして受け止められるかが、この時期の課題。

そして、再び意識は自分の心の内側へと向かう。内面を見つめることが、精神的な豊かさにつながり、自信を生む。

自信は自分と世界との関係を、新しいものへと変えていく。

★★判読のポイント★★

「深く掘り下げた自分の思いを、矛盾少なくスムーズに実現していく流れをつかめる可能性がある。心は落ち着きを見せ、あるがままの自分であることの喜びを謳歌する瞬間が増える」
⇒新月図10ハウスステリウム、冥王星MCコンジャンクション。上弦図牡牛座月でイグザルテーション(新月図アセンダントからの成長)。

「だが、その安穏とした瞬間はまさしく束の間、再び自分の有り様を半ば強制的に変えさせられるような経験をする可能性がある」
⇒満月図冥王星MCコンジャンクション。この時の満月図は冬至図と同じアセンダントで、冬至図のテーマが凝縮された状態。

「その変化をどれだけ意味あるものとして受け止められるかが、この時期の課題」
⇒満月図獅子座月(変化を受け入れにくい不動の月)。月食で月の状態が不安定。

「そして、再び意識は自分の心の内側へと向かう。内面を見つめることが、精神的な豊かさにつながり、自信を生む。自信は自分と世界との関係を、新しいものへと変えていく」
⇒下弦図蠍座月木星コンジャンクション、12ハウス。3ハウスステリウムで、冬至図と相関する。

 

2/16水瓶座新月~3/9射手座下弦の月

内面を見つめた経験は、自己と他者、世界を俯瞰できる資質に成長した。

自らの理想、そして世界のあるべき姿を統合させていくために、行動を起こしていく欲求が高まりを見せていくだろう。

変容を遂げた自分自身を積極的に外に向かって表現することは、身近な環境に貢献するのみならず、遠い先の世界・未来を築いていくこと、自らの基盤を確固たるものにしていくことにもつながる。

もっとも、現実に立脚した思考を忘れてはならない。

自由への飛翔は、大地を踏みしめることから始まるのだから。

★★判読のポイント★★

「内面を見つめた経験は、自己と他者、世界を俯瞰できる資質に成長した。自らの理想、そして世界のあるべき姿を統合させていくために、行動を起こしていく欲求が高まりを見せていくだろう」
⇒新月図1ハウスステリウム、月水瓶座は「普遍的価値を広げる欲求」、太陽は7ハウスルーラー、月は6ハウスルーラー。新月図はアセンダント軸で日食、不安定ながら「浄化」「刷新」のイメージ。上弦図アセンダント乙女座、ルーラーはステリウムの7ハウス、海王星ほか魚座強調。

「変容を遂げた自分自身を積極的に外に向かって表現することは、身近な環境に貢献するのみならず、遠い先の世界・未来を築いていくこと、自らの基盤を確固たるものにしていくことにもつながる」
⇒満月図5・11ハウス強調。乙女座月オポジション魚座海王星。太陽は4ハウスルーラー。

「もっとも、現実に立脚した思考を忘れてはならない。自由への飛翔は、大地を踏みしめることから始まるのだから」
⇒下弦図アセンダント天秤座・MC蟹座は、冬至図とパータイルで一致。冬至図の課題に対する解がここにあるということを示す(と思われる)。3ハウスステリウム(5度前の月含む)が冬至図と共鳴(山羊座土星・冥王星まで共通)。月は射手座だが、山羊座土星・冥王星という扱いにくい天体を3ハウスの中で上手に扱うことが重要ということ。冬至図で月とスクエアだった火星も、月に近づき、融合を目指している。

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YM さん

2017

冬至

asc♎

♀in♐

♀合☉、♄ dsc合♅

2018

春分

asc♑

♄in♑

asc合♂、♄ IC合♅

 

夏至

asc♑

♄in♑

asc合♄ DSC合☉

 

秋分

asc♐

♃in♏(term20°)

IC合♆

 

冬至

asc♑

♄in♑

asc合♄ IC合♅

この3か月全体をどう過ごすべきかについて、来年の春分からの1年間の傾向を見ながら、そこにうまくつなげられるように考えていきましょう。

来年は、野球に例えるなら、派手なホームランよりも打率が求められる年です。打率を残そうと思うなら、長い1年の中でもムラが出ないようにする必要があります。そのために、自分なりの体調管理や調子の維持の仕方、休み方、リラックスの方法など、自分のスタイルを持ち、このようなことをその時の気分ではなく、着実に実行することが求められる1年になります。

では、この3か月はというと、自分に合ったスタイルをつくるために、いろいろな情報に触れることが大切な時期になります。人からアドバイスをもらうでも、誰かの真似をしてみるでも、セミナーに行く、本を読むでも、多くの刺激を受けてみてください。その時により学びが大きくなるコツは、ただ聞いたり読んだりするだけではなくて、その時点での自分の意見も人に伝えてみたり、本の中の情報と自分とを比較してみることです。そうすることで、相手も刺激されて、また新しい情報が出てくる可能性があります。いまは自分の意見を言うことにあまり躊躇を感じず、言っても人に失礼なほどの言い過ぎにはなりづらい時期なので、積極的に意見交換してみてください。

ではもう少し細かく、1か月ずつの過ごし方を考えていきましょう。

1/17から2/15までのテーマは、「自分の感覚を信じるからこそ、1+1が3になるチームをつくることができる」です。いいチームを作るには順番があって、まずは、あなた自身が心の底から自分の感覚を信じることが肝心です。何があっても答えは自分の内にあることがわかると、他人にも同じように自分への確信があることや、簡単には譲れない信念があることがわかります。それをわかった上で、自分も他人も深くリスペクトすることによっていいチームを作ることができるのです。この時期の始め、自分の感覚を信じるためには、五感を研ぎ澄ます規則正しい生活が大切です。仕事で何か大きなトラブルが起きようが、自分で決めたルーティーンに従っていれば、答えはおのずと内から聞こえてきて、それが転じて大きなチャンスにつながることもあるのです。

自分の感覚をさらに磨き上げるために、主観的なものの見方から一度離れて、何事にもとらわれないフラットな目線で周囲を見渡してみるといいのが1/25頃。

それで何か気づきがあったなら、公の場で口に出してみるのもいいでしょう。

1月末から2月初めにかけては、共感したりされたりで、安心感を得られるとき。

人と積極的に交流すると、自分の才能の再確認ができます。もし、家族や親しい人との間で、見て見ぬふりをしている問題があれば、安心感がある間に取り組んでおくといいでしょう。

2/8、自分の価値に確信を持てるようになったなら、人の価値も心から認めることができるはず。自分の感覚ですべてのものごとを運ぶことはできなくても、人と深いつながりをもつことで、ひとりではできないことを成し遂げたときの喜びは他には代えがたいものです。いい1か月を過ごせてこられたなら、あなた自身の人としての枠が広がっているように感じられるかもしれません。

2/16から3/16までのテーマは、「ものごとの本質を知れば、新しい調和が生まれる」です。調和と言うと、空気を読んだり、人にあわせるということをイメージしがちですが、より大きな視点から見ると、それは特定の人の考えにあなたが合わせているだけで、むしろバランスが偏った状態です。そういったひとつひとつの偏りは小さなものかもしれませんが、それが積もってゆくと随分と偏ったブラック企業を生んだり、不公平な人間関係をつくってしまうものです。いま、世の中には「〇〇はこうあるべき」のような、ローカルで一時期の流行りのような慣習やノウハウがあふれていますが、今月はより客観的な視野を持って、時代や国に関係なく通用する、ものごとや人間の本質に目を向けてみましょう。あなたも含めて関わる人すべてが個性を発揮できる調和を生むために、より広い視野を持ち自分で考えてみることが大切になる1か月です。

2/23頃は、現状を一歩一歩改善するプロセスの中に気づきがあるとき。「あなたにこれをお願いしたいんだけど」という頼まれごとも積極的に引き受けるといいでしょう。

3/2前後は、知りたい、体験したいと思っていることに飛び込んでみましょう。何にもつながらなくても、純粋な興味だけで十分です。むしろ、あなたが自分に正直にいることで、自分に自信を持てたり、人から認められやすいタイミングです。

9日からは、ここまでで見えてきたものを人間関係に生かしていくとき。気づいたことは積極的に口にして、人間関係に新しい風を吹き込んでみましょう。親しい人との間でも、いままで言えなかったことを言ってみるのもいまがチャンス。会者定離は世の常ですが、今月を経て残った人間関係は、より生産的で絆の強いものになっているでしょう。

チャートの判読ポイント(PDF)はこちらから

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苑宮 泉さん

秋分以降冬至までの期間は、自分の中で納得できていなかったスキルを磨いたり、周囲のニーズに応えるために必要な知識を探ったり、比較的地味な作業に取り組む機会が多かったかもしれない。(秋分図 ASC 乙女座)

しかし、冬至からは空気が一転する。(冬至図 ASC 天秤座) まだもう少し自分の世界に籠っていたいと思っていても、これまでの作業の成果を確認し、現在地を正しく把握するために、内側に溜め込んだスキルや知識を一旦他者の目に積極的 に晒してみる必要がある。 たとえはったりだろうが「私こんなことできます!」と、自分の存在を外側に披露し進んでアピールすることを心がけよう。(蠍座火星・木星 in1h)

1/17 頃からは実際に取り組み始めた社会的な活動が自分の肌に合い、心にもしっくりきているのか、しっかり立ち止まり実感し確認するべきである。(山羊座の新月、ASC 牡牛座)

もし少しでも違和感があるのなら地道に微調整しながら徐々に価値を築いていくことが必要となるだろう。 この時期、周囲とのコミュニケーションも重要となってくる。(冬至図 3h 強調・獅子座の満月、ASC 天秤座)

他者に目を向けてみたときに、今の自分には持ち合わせていない「あんなことしてみたい! あんな風になってみたい!」と思えるような目新しい何かを見つけたのなら、それを取り込むべく積極的に活動して損はない。(蠍座下弦の月、ASC 蠍座)

たとえ、それが苦手意識を伴うものであっても、自己の成長を望むのであれば多少の痛手は覚悟の上で挑戦するべきである。 他者との関わり合いの中で自己研磨や自己改革をしたあとは、既存のスキルと新しく取り入れたスキルをうまく融合させ、心地よく自分が機能する独自のスタイルをどう築いていくか時間をかけて組み立てていくことが課題となる。(山羊座土星)

あるいは、パートナーシップを組み、それぞれの得意分野を活かして一層深く社会に貢献できるよう、うまく手綱を取り状況をコントロールしていくのも手である。 2/16 頃からは足場の地ならしをしながら、それまでの取り組みで幾分大きく成長した自分を十分に活用し、自分が素晴らしいと価値を感じるものを世の中に広く浸透させるような取り組みを目指してみてはどうだろう。(水瓶座の新月、ASC 水瓶座・1h 強調)

そして、春分間近の時期までに、これまでの活動で身につけたものを武器に、堂々と社会に送り込むことができる自分自身を創り上げることができていれば上出来である。(春分図 ASC 山羊座)

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まるおかよしこ さん

12/22冬至図から見た3か月

冬至からの3か月のテーマは、行ってみれば「新世界参入」です。
アセンダントは天秤座で社会参加であり対人関係です。
ルーラーの金星は3ハウスで、そこには太陽、土星もあります。
つまり社会と今を生きる自分が出会うときです。
3ハウスは出会いと認識のハウス。
そこで土星に太陽が合します。
目の前の現実が変わるのではなく、現実を見るあなたの目が変わります。
あなたを取り巻く世界に新たな価値(金星)を見出すことができるでしょう。
それこそがあなたの新世界なのです。
7ハウスには天王星が入り、対人関係も大きく変わり、その中でさらに気づきが促される暗示があります。
1ハウスの火星木星は自分自身への探求。
あなたを取り巻く身近な世界への愛(金星、火星)、そして新しい出会い(天王星)が、あなたの生き方を地に足のついたものへと、現実をつくる力を持つあなたへと大きく変化させるでしょう。(太陽土星)
言い換えれば「大人になる」がこの3か月のあなたのテーマといえましょう。

1/17 山羊座新月~2/8 蠍座下弦の月

この月は自分の才能、能力について理解を深めるといいときです。
他人の評価も有効活用しましょう。
17日の新月は10ハウスで起こります。仕事や社会的な立場について新しいスタートがあります。
MCに冥王星が合。組織の改編や、システムのリニューアルなども考えられます。
あなたの活躍の場が変化することで、あなた自身も変化を遂げるでしょう。
いずれにしてもまだ見ぬ自分の資質の発見につなげていけます。

25日上弦の月はアセンダント水瓶。
今やっていることを人に認めてもらいたい欲求が強くなります。
それにはぐちゃぐちゃして内向きではだめ。
MCにほぼ合して蠍座最終土星の火星があります。
自分の態度をはっきりさせることです。いい意味で開き直ること。
たくさんの人の利益を考えると、今不要なものは切り離していかなければなりません。
あるいは本当に手放したくないものがはっきりするかも。
ここが最後のチャンスです。
牡牛座の月に山羊座の土星がトライン。
自分の感覚が安定してとてもよい状態です。
信じて前に進みましょう。

31日の満月は、月獅子座10ハウス。
ここまでやってきたことを現場で発表するとよいようなタイミングです。
ありのままの自分は堂々として自信に満ち、楽しみや喜びにあふれた存在であるはずです。ぜひそのようにふるまっていただきたいです。
そして、ICに冥王星合。
そんなあなたの基盤になるところが今大きく変化していきます。それはあなたにふさわしい変化です。
なぜならあなた自身が深いところで変容を遂げているからです。
この満月ではそれが実感として確認できるでしょう。

8日はアセンダント蠍座。自分の欲求に素直になりましょう。
3ハウス水瓶座に水星太陽金星、あなたの世界は今や大きな広がりを見せています。
ほしいものをほしいと伝えることで、ふさわしい情報が目の前に現れてくるでしょう。
あなたに力がついたことであなたの世界が大きくなったのが実感できるでしょう。

2/16水瓶座新月~3/9射手座下弦の月

アセンダント水瓶、天体は1ハウス集中。
未来に生き抜くため、自分スタイルを構築することがこの月の目的です。
それには外から学ぶことが欠かせないでしょう。
先々月のチャレンジ、先月は社会的な顔と本心の変化を迎え、さらなる力を得たあなた。
成長したあなたにはふさわしいものの見方があるはずです。

16日新月の日は火星が射手座の10ハウス。
目標や信念を言葉にし、仕事において理想を反映させた行動をすることをお勧めします。

23日はアセンダント乙女座で水星は7ハウスに飛んでいます。
積極的に人に会いましょう。
他人を通して自分をふりかえることができ、大きな気づきが得られるでしょう。

2日の満月はアセンダント牡牛座。
自分の資質が生かせます。
太陽は11ハウス魚座、月は5ハウス乙女座。
サークルや集会の場に出てみましょう。
人との境目を忘れ楽しむことと、自分の役割を全うすることは両立できると気づくでしょう。

9日はアセンダント天秤座。人にかかわりに外に出ましょう。
射手座の月です、ぜひ未知の世界へ学びに。
新たな好奇心が生まれるでしょう。
アセンダントのルーラー金星は春分点を超えたばかり。
これからの自分の資質を洗練させるための新しいやりかたが見つかります。
さあ、ここまでずいぶん頑張ってきましたね。

3か月前とはまるきり違った、すっかり大人になって新たなフィールドに向かうあなたに出会うことを楽しみにしています。

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まさこ さん

12/22冬至図から見た3か月

2017年春分からの一年を振り返ると、人を通じて、人から見て、人とは違う…

といった対人関係を通じて自分を見つめる、自分の存在を実感する一年だったのではないでしょうか。
秋分の頃からは、自分の夢を実現するために何かしなくては…と感じた方も、冬至からの3か月、今年一年またはこれから先、自分の本当に望むことを心の中からひろい上げてあげましょう。

あなたの中に今情熱の炎は燃えていませんか、やりたいけどできない…なんて難しく考えることはありません。
まず身近なところから!

望むことは相手にきちんと伝える、コミュニケーションをとる、そんな普通のことでいいのです(^_-)-☆
あなたの情熱を人に伝えることが現実を動かしていくために大切。誠意は伝わるはず。

また、社会ではこの3か月は教育や通信に関することなど、今の社会に適応するような
ルールづくりができてくるかもしれません。

★判読のポイント★

ASC 天秤 
蠍火星 ルーラー +5 トリプルシティ(Nignt)
射て座水星 デトリメント -5
山羊座土星 ルーラー +5
1ハウスと3ハウスに力をもたせてよんだ

1/17 山羊座新月~2/8 蠍座下弦の月

=あなたはそのままで価値がある=

自分色の世界を作り上げるために、まず社会の中での立ち位置を深く、意識し確認するところからはじまる一か月。

友人とのふとした会話から自分の深く望むことに気づくこともあるかもしれない。その声もひろい上げてあげよう。

あなたが関わりたい人や、学びたいと思っているもの。それに積極的に取り組もう。
満月の時期には、揺らぐ気持ちがでてくるかもしれないが自分の信じる信念を貫き、声高にアピールしよう。あなたを中心とした世界ができる感覚がつかめそう。

それにより、実は自分が創る世界は、同じように人が造る世界とつながっていることに気づけばいいよね。
大きく見せる必要はない。あなたそのまま等身大でいいのだ。

★判読のポイント★

不動サインが多い 
新月  ASC牡牛 10ハウス山羊座強調
新月太陽月に金星コンジャンクション、それに蠍火星木星セクスタイル
MCに冥王星コンジャンクション
上弦の月 ASC水がめ 月3H牡牛 MC蠍火星コンジャンクション
満月  ASC天秤 10H獅子月 MCオポジション冥王星 4H太陽
下弦の月  ASC蠍 木星コンジャンクション 月、木星セクスタイル土星

2/16水瓶座新月~3/9射手座下弦の月

=春分にむかって頭も心もやわらかく=

この一か月で社会のなかでの自分なりのやり方や居場所づくりができたあなた。
2/16水瓶座新月からは、そこから一歩踏み出したい衝動に駆られそう。
社会の中の一部から、自分の世界観で歩む一年にしたいと思わない?
自分の考えるおおきな大きな夢、もしかしたら一人では成しえない仕事。そんなのがあったらパートナーとやっていく…そんな方法もあるよね。

その場合、きちんと自分の知識やできることは社会に通じる形で言葉にしていくことが大切。
言葉にして伝えたことは、実はあなたが今まで培ってきた能力や技術が詰まっている。

あなたの存在価値がそのまま世の中に受け入れられる感覚がでてくるかも。同じ夢や希望を持つ仲間たちとの交流もできる流れ。
人と違う自分、自分がこだわる信念、社会の枠に縛られない気持ちが、受け入れられる毎日がすごせたら心地いいよね。

★判読のポイント★

柔軟サインが多い
新月 ASC水がめ 1H月太陽に水星コンジャンクション、それに天王星セクスタイル
上弦の月 ASC乙女 10H 双子月 
7H魚太陽 そこに水星海王星金星があつまっている
太陽、水星に土星がセクスタイル
満月 ASC双子O°5H月 
11H魚座太陽に海王星コンジャンクション 

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つびー さん

12/22冬至図から見た3か月

新たな自己像へ向けた変革の時です。
自分の慣れ親しんだ居場所や職場を飛び出し、未知なる自分の可能性を求める意欲が高まるでしょう。

この時期は、周囲の人々や環境に積極的に働きかけてゆくことで、必要とする情報や新たな協力者が得られます。
一方で、従来のパートナーシップの解消など、これまでの環境からの変化や脱却に伴う痛みも生じますが、その痛みはおそれず受け入れて。

きっと、自分自身が思いもよらない変容と成長をもたらしてくれるはずです。

1/17 山羊座新月~2/8 蠍座下弦の月

1月中旬から下旬まで、自分の社会的な肩書や資質(能力)について落ち着いて考えるとき。

それらを強化したい気持ちが高まる一方、これまでの資質を捨て去り、新たな能力を手にしたい欲求に駆られる こともありそうです。

でも今は、新たにコトを動かすよりは、自分の力の源泉(拠り所)を確認すること。

自分の能力やリソースを周囲に提供すると、意外な評価につながり、新たなヤル気や熱意を生むでしょう 。

1月下旬からは、自信を得る一方で急な変化に不安を覚えることもありそう。

周囲の雑音に惑わされないように 。

2/16水瓶座新月~3/9射手座下弦の月

2/16~自分の能力を周囲に提供したことで、新たな可能性が見えてくるとき。

2/23~3/8までは、その可能性への実現に向け、情報収集と共に評価・分析を加えながら、自分の思う存分、試行錯誤してみましょう。

3/9~そこでのトライ&エラーは、自分の価値観や能力を押し広げる体験となり、新たな場や人々との関係性に対する活路となるでしょう。

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うか子 さん

12/22冬至図から見た3か月

この冬至からの三ヶ月のあいだに挑戦してみてほしいことは「自分のミューズ探し」です。

といっても、華原朋美を見出した小室哲也のように歌姫を発掘してプロデュースするとか、サッカーナイジェリア代表にボーナスを贈った高須院長のように才能ある人のパトロンになるとか、そんな大きな規模のことでなくても構いません。

ただ、(当時の)小室哲也や高須院長のように「私にはあなたがすごく魅力的だから応援したい、私に見える場所で輝いていてほしい」「私の喜びを前提に、あなたにはがんばってほしい。あなたの魅力は私を幸せにする!」と思える「あなた(=ミューズ)」を探し求めてほしいのです(ミューズが生き物である必要はありません)。

これから見つけるあなたのミューズに恥じぬよう、「心地よさを感じられないもの」への評価は厳しめでゆきましょう。

騒音や、いまいちな空調を「でもまあこんなもんかな」と許していないで、もっと自分に心地よい空間へと整えるのです。

他人をシャットアウトして自分だけの桃源郷をつくろうというのではありません。

だって、共有スペースまで自分好みに整えたいのですから、エアコンの設定温度・風向き・湿度・換気のタイミング・BGMの選曲から音量調節……などなど、人と意見を戦わせないといけないことはたくさんあります。

そうして人と戦うほどに「極楽極楽」と思わず嘆息してしまうような、自分にとってすてきでしかたがないもの(=ミューズ)に安息する生活が、とても大切になってゆくのです。

1/17 山羊座新月~2/8 蠍座下弦の月

1/17頃からは、あなたが「これぞ私のミューズと呼べるもの(=最高に魅力を感じると、自分の五感が択んだもの)」を、たくさん集めてきた情報のなかから思い定めてゆく時期になります。

年が明けた頃から、新年の抱負を語る雰囲気もあってか、「あんなすてきなものを自分も作ってみたい! やってみたい!」という気持ちが膨らんでいたかもしれませんが、そんな気持ちはお正月ムードが抜けたこの頃には、忘れてしまっているか冷静になってしぼんでしまっているのではないでしょうか。

でも、もしも「ぜんぜんしぼまない! 私はこれをやるんだ! 私がすてきになるんだ!」と熱く感じるなら、ごめんなさい。

ミューズ探し、なんて言っている場合ではありませんね。

その時は、あなた自身を、あなたのミューズとして育て上げてゆきましょう。

ミューズを探している人も、自分がミューズになる決心をした人も、自分の求めるミューズ像を鮮やかに思い描けましたか?
素晴らしいものを具体的にイメージすることは、とても大切です。

一ヶ月ほどかかってしまっても構いません。思いっきりすてきなあなただけミューズを、しっかり心に決めてください。

2/16水瓶座新月~3/9射手座下弦の月

2/16頃にはあなたは「ほんの二ヶ月前から嗜んでいます」というふうにはちっとも見えないくらい、見つけた「ミューズ」に関わる分野について、すっかり詳しくなっていることでしょう。

今度はあなたが、「それ、すてきですね!」と声をかけられる番です。

が、所詮はほんの二ヶ月のことです。まだまだほんの付け焼刃です。

あなたの見つけた「ミューズ」が、音楽にまつわるのか絵にまつわるのか科学にまるわるの人にまつわるのかもっと違うものにまつわるのか……それはわかりません。

どんな分野であっても、ミューズを応援する(あるいはミューズを志す)自分自身を価値あるものとして演出しようと目論めば、やっぱり自分よりうんと詳しい人と出くわして、自信を失ってしまうこともあるでしょう。

そこは気持ちを切り替えて、「すてきなものを見つけて、すてきな未来を思い描く、等身大の自分」にこそ、いま一番の価値があるんだと、開き直るしかありません。

だれかに追いついたりだれかを追い越したりすることに意味があるのではなくて、新しい世界に触れたあなたが、あなた自身のイメージする「素晴らしさ」と共に自らの世界を押し広げてゆくことに意味があるのだと、そう思えたらいいですね。

★判読のポイント★

まずは冬至からの三ヶ月を読むということで、山羊座太陽の目的意識「環境を自分に心地よく整える」を果たすにあたって、どういったアプローチができるか、三つの新月~下弦のチャートとも合わせて検討をしました。

土星も山羊座に入ることに加えて、当時のAscが天秤であるので、「対外的にも巻き込んでの場づくり」を提案しています。Dscの天王星も場づくりのために使いたかったので、SNSを持ち出しています。

チャートを並べてみていると、アンギュラーハウスの強調されているチャートとケーデントハウスの強調されているチャートが多いことに気づきました。それで「多くの可能性を探り、心を決めたものへと邁進する」という動きを三ヶ月間のストーリーとすることを考えました。

冬至のチャートが天秤座Ascであり、新月からのチャートにも天秤・牡牛がAscに四度きており、7ハウスの強調も二度ある点から、金星に注目しています。
終盤で金星が、魚座でエグザルテーションし、デトリメントの牡羊座へ移ってゆくので、「盛り上がってから、いったん金星の勢いは落ち着く」というかたちで収束させました。

3ハウス6ハウスの強調が冬至図を含めて四度・双子座Ascと乙女座Ascが一度ずつあることから、水星にも注目しています。

水星が、射手座(デトリメント)での逆行に始まり、山羊座水瓶を経て、魚座(デトリメント・フォール)となって、最終盤には牡羊座へ移ってゆきます。言語表現が裏目に出やすかったり、非言語でのコミュニケーションにスポットが当たりやすいのでは、と考えました。

このレポートで「ミューズ」というものを推しに推しているのですが、これも今回の水星と金星と、風サインと地サインが目立つチャートが多いことからイメージしています。

揺るぎない自分が魅力を感じるものとして磨き続けられる「ミューズ=五感に訴えかける知性」をこの期間のうちに見つけることができれば、ここから始まる山羊座土星の期間にプライベートでも充実感を得やすくなると考えました。

1/17からの新月~下弦
不動のサイクルです。
ここまで「それすてきですねーあっそっちもすてきですねー」と、すてきなものに対するキャパシティを他者との関係のなかで広げてきました。これを、ゆるぎない自分のものとして、自分の価値のなかへと迎え入れる時期です。

「趣味が広がって自分のうつわが大きくなる」くらいのストーリーを想定していたのですが、よく見ると上弦のチャートが「Asc水瓶(古典のルーラーである星は山羊座でルーラー)、月は牡牛座(エグザルテーション)、MCに火星(蠍座でルーラー)」となっていて、「受け取って五感が喜ぶだけでは我慢できない、もっと能動的にミューズをわが物にする」という熱が生まれることもあるのではないかというイメージが湧きました。

2/16からの新月~下弦
三つの新月~下弦のチャート12個のなかで、サクシーデントハウスに月があるチャートも、サクシーデントハウスにステリウムが生じているチャートも、ここの3/2の満月だけでした。

なので、ここでは価値をテーマのアクセントとする展開があるはずです。また、風と地のサイクルなので、クールに自分や環境の現状を把握する視点と感覚を際立たせて過ごし、それを踏まえた上で、ラストの射手座の下弦の月では「さあ、私はこれからどうしようか?」と春にむけて新しい夢が湧き上がるのを感じてもらいたいです。

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ITSUKA さん

12/22冬至図から見た3か月

冬至で示される星の配置はこの3ヶ月間に渡って影響を及ぼすものです。

この間、どんなにパワフルな新月や満月が起こっても、この冬至の星が示すものを超えて影響が及ぼされることはありません。

冬至から3ヶ月のテーマは「覚悟」「決断」「自己信頼」。こう書くと大変そうですが、それぞれの人にあったやり方で、誰にでもできるものです。
まずは人と関わることで自分の才能や技術を使ってもらったり、あるいは誰かの力を利用させてもらったりしてください。積極的に人にもまれて、自分と相手の人の中にある新たな資質や魅力、才能が引き出されるということが起こります。

人と何かをしてみるというのも良いでしょう。人と関わればネガティブな体験もするし、自分の中の嫌な考え方の癖も出てきます。
そういうときこそ、今までの思考パターンを書き換えるチャンスです。不安や恐れがあるのなら、それを否定せず、思い切り感じ、そして受け入れることで手放していくように。

受容と、そして自分と他者に対する許しが過去のネガティブな思考パターンを解放してくれるでしょう。自分自身が変わっていくチャンスです。
そして思い出して欲しいことがあります。冬至の前、2017年9月21日秋分からの3ヶ月は、いったん外交は控えて今までの自分自身を振り返り、足りないと思う知識・知性・技術、さらに自分にとって未解決だと感じた問題に向き合い、改善していくときでした。
人によっては、より自分の本質とつながる技術や学びを進めてきたのではないかと思います。
この秋分からの3ヶ月で自分のなかに意識的にインプットしていきましたか?不完全だとしても、自分なりに私という人間がどういう人間で、何を求め、何を学び、どういうことをたっていきたいかなどのヴィジョンを持つことができていなければ、また実際的な知識や技術が身についていなければ、冬至からの3ヶ月でアウトプットしていきないのです。

不十分かもしれませんが、等身大の自分自身のリソース、コミュニケーション、どうしたらよりよい環境で活動していけるかを問いなおし、洗練していこうとしている知識、技術、知性を用いて、自分はどういう人間か、何をやっていきたいのかを積極的に打ち出していきましょう。
「唯一無二の自分オリジナルのネタ」が誰にでもあるはず。

怖がらずに、人の承認とかなんらかの反応が得られないかもしれないとか恐れずに、思い切って外の世界に向けて自分を割り込ませて押し出していってください! 
では、なぜ「覚悟」と「決断」が必要なのでしょう……

何が正しいのかわからない現代で、とくに星なんかを好きになったりすると、いつか「ふさわしい時」が来るなんてつい、思いがちです。ふさわしい瞬間、ふさわしい星回りを待っています……星やカードで占ってもらったり、手相を見たり、さまざまな方法でこれから先の未来に何が起こるか聞いて回ったりします。
何をしてもよいのですが、いくら星に聞いても自分自身に覚悟と決断がなければ、その「ふさわしい時」は決して訪れないでしょう。
明日は来ません、明日を望むのは愚かな戦略です。

来るのはつねに今日のみなのだから。

だから、気負わなくてもいいので、この3ヶ月に自分で打ち出すものを覚悟して決めてください。どんな私をアピールしていきますか?
このとき、覚悟して打ち出していくには「自己信頼」の力が必要です。迷うし、うまくいかないときも多い、それでも今自分が浮かんでいる川の流れにまかせていけば大丈夫、となんの根拠もなくても信じること!
そもそも根拠や確証があったらわざわざ信じる必要なんてないのです。でも、確かなものなんてないし、証明もできない。だからこそ、大丈夫だと信じてやってみてください。
自分が信じた方へ、可能性があることは全部やり抜いて、生きることに懸命に努力する姿そのものが素晴らしいし、美しいのだと思います。ごちゃごちゃ言わずにね。

外の世界に自ら刺激を与えて行った時、思いもよらない反応、ときにバッシング、努力したのに何の反応もないとか……そういうこともあってヘコむけれど、覚悟して決めたこともあれば、くじけそうなときに力になってくれることもあります。
また、コツコツと続けられる勉強と定期的な小旅行もオススメです。

人付き合いで疲労するでしょうし、体と心に不調和があるのなら、思い切って月に1、2度ほど療養に行ってみては?寒い時期なので湯治、暖かい滋養のあるものを食べる食糧法など、今の自分の体が必要としていることをしてみてください。
肉体という限りあるものを大切に扱い、そして自分らしくないな、というものは手放していきましょう。

それにも決意が必要ですが、癒されながら行うと、案外すんなり手放させたりしますよ。
学びや言葉を使った表現もしてください。
人にもまれることで引き出された自分の価値や、ネガティブな体験によって広がった心の器、それを自分自身のリソースとして肉付けして外に表現していくための創意工夫や学び。
説得力があり実感できる表現、言ったことや行ったことに義務と責任を請け負うことで得られる信頼。自分のもっとも大切な美意識を人生設計や魂の目的として反映した表現を打ち出していくといいでしょう。
ただ、この表現や学びということに、どうもスムーズに力が働かず、例えば自分が何を感じ、何を望み、何を欲しているのかがわからなかったり、どう伝えていけばいいのか悩んだり、選択できずにグズグズしてしまう可能性があります。
外のものと触れる活動が活発になってくる分、自身の核とつながっていなければ3ヶ月経ったころには、けっきょく自分がどこに向かっているのかわからなくなるし、私は何をしたいのかという自己喪失感も感じているかもしれません。
どうか自分の内なる幸福を犠牲にしないようにしてくださいね。

そして混乱し、迷うのは素晴らしいことです。本当の知性がある人しか、迷うことはできません。知性のある人だからこそ、ためらい、思索し、迷います。迷ってしまう自分に自信をなくすときもあるけれど……責めたり否定したりしないでくださいね。
覚悟と決断というのは、小さいことでいいと思います。

こうありたいという自分、これをやっていきたい、学びたい、私以外のものを取り除いていこう……というときに、何ができるかを考えてください。
・活動に必要なスペースを毎日ネットで探してみる
・自分の活動についてインスタやFBで発信する
・今の学びを深め続けるために、毎日10分でも勉強する
・問題に向き合い、毎日ヒーリングをする
・素敵だと思ったい人に積極的に会いにいく
・正直な自分の言葉で話す
など、できることでかまいません。

でも、決断したならそれを守ってください。守れないのなら、最初から決断しないことです。なぜなら、決断を守れなくなっていくほど、自分自身への信頼がなくなってしまいます。やがて「どうせ今回も私はダメだろう」と思うようになります。

自分という存在に対する信頼と確信を失わないように、自分をごまかすことのないように。決断し、覚悟して動き出したときに、はじめて自分という存在が生まれます。この3ヶ月はより本当の私になるための準備でもあるのです。
よい3ヶ月をお送りください。

1/17 山羊座新月~2/8 蠍座下弦の月

・ 新月、自己価値のテーマ。自分のこだわり、美意識、才能、持ってるスキルを掲げていく。等身大のものであること。それを超えた欲望はしっぺ返しを食うので注意。

・上弦は、どっぷりつかった自分の美意識の世界をもとに外交のシステムを作っていく。

・テーマは引き続き外交、でも上弦のときに孤立してしまった感があるならここで他者と楽しいキャッチボールができるように取り戻す。人にもまれて苦しむが「いいなぁ、素敵だなぁ」と思うものを欲求に終日に外に投げかけていく。自ら動きを作っていくこと。社会に向かって掲げている看板がしっくりきているかを確かめる。

・下弦は人の力を利用したりして自分の価値にして見せつけていく。伸び伸びと理想を打ち出す、良いと思うものを広めていく。

※自己価値と等身大でやっていくことの確認。自分自身の美意識の世界から、それを根底に交流し、最後は他者との共生のテーマへ。

充実感、他者に影響を与える力を感じたり、変わっていく自分を経験する。

2/16水瓶座新月~3/9射手座下弦の月

・新月、自分のエゴ、理想、美意識を打ち出していく。理想を共にする仲間との目的をもった活動もよい。

・理想が先立って現実が追いつかずクヨクヨするかもしれないからこそ、現実的な判断、修正と改善、自己反省を。現場での活動を熱心にやるとき。環境に自分をよりよく合わせていくため、選択ミスをしないように。スケジュール管理などきちんと行いましょう。

相手に合わせていく時期。

・満月は、新月と上弦で他者の意識を気にしたり、環境に必要とされるために自己反省したりしたのち、もう一度、自分自身の純粋な好き・嫌い、快・不快、資質や才能について見直します。

周囲の評価を得るために頑張るときなので自分の価値を他者からの判断にゆだねがちですが、だからこそ揺るぎない自分の美意識を。ゆらぎがちだけど、自分が変わっていく時期。

・ここでテーマは外交に。そして冬至のテーマと似ています。自分自身のオリジナルの価値を洗練させて、自身の欲求に忠実に外に向けてアピールしていくこと。

ただ、対外関係ではうまくいかない場合も多い可能性があります。自分に適切なビジョンを持つことで充実感を持ってコミュニケーションをしたり、腰を据えて学び続けることで安定します。

感じたことをどんどんアウトプットしていきましょう。

※公に向けた外交から、個人のスキルなど実際的な持ち物、純粋な欲求に立ち返るテーマへ。そして自己確認をして、大変だけど外の世界に向けてもう一度発信し、人との関わりの中で変わっていく。

3回の月の満ち欠けのタームは、まず1回目に決断して自分を打ち出し、2回目に自分と社会的活動における価値の確認をします。3回目は価値の確認と外交を繰り返し行いますが、冬至のときのテーマであった学びを続けるということが、現場で役に立つようになっていたらよいです。

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彩星さなえ さん

12/22冬至図から見た3か月

今年1年間を振り返りながら、花が咲き、温かくなる春に向けて準備をする。反省と希望が重なる時。

冬至の直前に、土星も山羊座に入り、理想から現実へと意識が変わってくる。上ばかり見ていると、足元がふらついてきて、ゆらゆらと安定しない自分になってしまう。理想と現実の距離はいつまでたっても、埋まらない。目指すべき自分はどこか。春分までの3か月の間は特に、しっかりと安定した自分でいるために、自分がやりたいこと、出来ないことではなく、自分が出来ることをしっかりと把握しておきたい。

自分が出来る事に目を向けるという事は、自分が既に持っているものを活かすという事でもある。もう一人の自分を見ているように、客観的に自分が持っているものを見て見る。自分では分からなかったら、人に聞いてもいい。こんな才能が私にもあったなんて、と意外な自分の才能を発見するかもしれない。と同時に、出来たらこの3か月間で、春になったら動けるように、進んでいきやすい自分のリズムも掴んでおきたいところだ。出来る事を、一定のリズムで積み重ねていくことも考えながら。毎日積み重ねていく事で、力をつけていく。だからまだらではなく、一定のリズムが大切。

自分の出来る事がはっきりとしてきたら、それをきちんと実行し、自分の場を作っていくためにも、周りに、自分の外側へ宣言してみよう。下手でもいい、自分の言葉で伝えるのだ。中途半端気持ちではないという事、覚悟を決めて行っているという事が、周りの人達にも伝わるはずだから。宣言する事で、責任も出てくる。心が引き締まり、きっと今の自分の姿よりも、力強さが加わっていくだろう。

そんな私も、自分の出来る事を把握し、周りの人達へ積極的に伝えていこうと思う。自分の存在をはっきりとアピールする為にも。

天体たちが動き、進んでいると同じように、私たちも、時々立ち止まり、確認しながらでもいい。進んで行こう。自分の今のあり方で、今見ている景色と、未来が変わってくるから。

1/17 山羊座新月~2/8 蠍座下弦の月

自分の出来る事を積み重ねていきながら、自分の世界を大切に作り上げていこう。自分の出来る事に、自分のお気に入りも加えたら、自分に自信が湧いてきます。幸せを感じますね。もしかしたら、見慣れた景色は新鮮味を感じなく、つまらなく感じるかもしれません。でも、外側ばかりに求めていたら、いつになっても、自分は満たされません。自分で自分を満たす事。心地よい自分でいる為に、心地よいものに積極的に触れていきましょう。いつも見ている風景も変わって見えてきます。
 
 自分の世界を大切にしながらも、自分の心が揺れやすい時。私のしている事は、果たしてこれでいいのかしら。周りと違うけれどいいのかなと、周りの目も気になってきます。周りの声は一度シャットアウトして、自分の心とゆっくり対話をしてみる。本当の自分、自分の目的を確認するかのように。自分への信頼も湧いてきます。

 自分の事をみんなに知ってもらいたいと、自信に満ちています。そんな自分を堂々とみんなに見てもらいましょう。自信がなかったら、自分が好きな所を挙げてみる。自分にしか放てない自分の輝きを知りましょう。感情が揺れ動きやすいですが、自分の本質を実感していれば大丈夫。

 自分が掴みたいものを掴み取る為には、今持っているものを放さないと新たな物は掴み取れません。今持っているものを放せるかどうか。新たなものを掴み取りたいかどうか。怖いかもしれないけど、一人静かに、自分の心の奥に蓋をしていたものとゆっくりと向き合う時間を作る。そこに、自分が掴みとれる勇気が隠れている。自分が少しでも変わりたいと思っているならば、勇気を出して、飛び込んでみよう。
新しい世界も、自分をたっぷりと信頼すれば、自分に関わるものすべてが愛おしく思える。

2/16水瓶座新月~3/9射手座下弦の月

殻を破り、新しい目標を明確にするタイミング。自分の中に新しい風を吹き起こしましょう。今の自分でも問題はないけれど、より日常を楽しくするために。まずは、自分を客観的に見つめてみる。どんな自分でありたいか。今自分が出来る事は何か。周りの意見はシャットアウトして、心の奥深く自分が望んでいる事を知るチャンス。ただし、それは何の為にやっているのか、きちんと地に足を付ける事は忘れずに。

 自分のペースを掴んでいこう。仕事も、プライベートも。人間関係でも疲れやすくなるので、日々の心地よさに重点を置くことがポイント。人から何か頼まれても、出来ないことは出来ないと言う勇気を持つこと。わたしとあなたの境界線はきっちりとつけるように。ベストな自分でいられるように、自分をメンテナンスしたい時。

 自分の内側が心地よくなっていくタイミング。自分の心に花が咲いたように、喜びに満ちていく。それには、自分と周りの人を比べて、自分を否定することなく、そのままの自分を受けとめる事。自分をしっかりと実感する事。心地よくなりたければ、心地よいものに触れる。わたしは大丈夫、と自分をどれだけ自分を信頼出来るかで、自分がこれから見る世界も、自分を取り囲むものも変わっていきます。また、人の為に動きたくなっても、自分のペースは守りながら、出来る事を発揮しましょう。

新しいサイクルに入る準備段階。人を通して、自分を知り、自分の活動の場を作っていく。自分の方向性はどこへ向かうのか、人からの刺激を受けながらも、楽しさとやる気に満ち溢れています。自分がいいと思っているものは、積極的にお披露目したい所。春はすぐそばまで来ています。

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栗山 かよこ さん

12/22冬至図から見た3か月

積極的に外に出て、地元や近所でコミュニケーションをとっていきます。

そこでは今まで出逢ったことのない人との繋がりができ、人を通して新しい価値観が生まれます。

その仲間たちとともにアットホームで居心地のよい所を作っていきます。

1/17 山羊座新月~2/8 蠍座下弦の月

自分の個性を出しつつ他者とバランスをとりながら社会に貢献していこうとします。①
次へ進めていく準備をしながら情報を発信していくとよいでしょう。②
自分の価値を出し惜しみしないで出していき、そのために居場所を強化します。③
積極的に情報発信を続け、自己のカリスマ性や存在感を出していきます。④

★判読のポイント★

① 新月・Asc牡羊座、Dsc天秤座7ハウス木星火星、MC天体集中
② 上弦・12ハウス天体集中、MC木星火星、3ハウス牡牛座の月
③ 満月・Asc天秤座、2ハウス蠍座木星火星、4ハウス天体集中
④ 下弦・Asc蠍座月木星火星、3ハウス水星太陽金星

2/16水瓶座新月~3/9射手座下弦の月

オリジナリティの強化、改革するため新たなチャレンジをしていきます。①
他者との関わりが増え会話が弾んで楽しめるでしょう。②
気の合う仲間とのグループ活動が活発になり友人も増えていきます。③
他者と活発なコミュニケーションをとり、人のお役に立つことで
自分の内面を充実させていきます。④

★判読のポイント★

① 新月・Asc水瓶座、1ハウス天体集中
② 上弦・7ハウス天体集中
③ 満月・11ハウス魚座天体集中、7ハウス蠍座木星
④ 下弦・3ハウス射手座天体集中、6ハウス魚座天体集中

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yulan さん

12/22冬至図から見た3か月

これまでにあれもこれもと手を広げた対人関係や興味の対象を見直し(ASCルーラー金星が射手座で3ハウス、水星逆行)、

本当に必要なものは何か?を現実的に考えていく(山羊座0度で太陽、土星が合)。

その判断基準は楽しいかどうか、夢見れるかどうか(太陽土星に5ハウスの魚座海王星が72度)。

この3か月間は、新しい外の世界に自分一人で出て行き(DSC牡羊座)、

独自の自己像を形作っていくために(DSC牡羊座、月水瓶座)、

対人のやり取り、コミュニケーションを活発にして(ASC天秤座で活動サイン、3ハウス強調)、

日々積み重ねて継続していく(山羊座土星)。

 

1/17 ~2/15 

この期間は、環境や状況に振り回されず、いい時も悪い時もいつも同じ態度で物事に取り組み、偶然に支配されないように気を付けて自分から働きかける(新月図MCに山羊座19度の冥王星がピタリと乗り、蠍座19度の木星とセクスタイル。環境に振り回されず…というのは19度(20度)の意味。太陽、金星が水瓶座に移動し不動サイン。山羊座に6つの天体がある。しかもMC付近に)。

周囲の空気を感じ取り(上弦図ASC水瓶座、風エレメント)、

確実で安定したコミュニケーションをとる(ASC不動サイン、月牡牛座、3ハウス軸に乗り土星とピッタリトライン、不動サイン)。

1/26頃からは、これまではとことんやらずにはいられなかった感じがふわっと軽くなって自由さが出てくる(火星が蠍座から射手座に移動)。

1/31頃、自分にとって大切な心の支えに関して、根本的な変化が起こる(満月図ICに冥王星)。

これは縁とも言え、よく出るのか悪く出るのかわからない。

対人や恋愛では、自らの意思を表すことになる(月獅子座、ノードと合、太陽金星とオポジション)。

最終的には感情が納得するのではないか?この体験が自分の価値になる(IC冥王星が2ハウス蠍座木星とセクスタイル)。

 

2/16~3/16

自由な環境に自分を出していく。理想的な新しい自己像がひらめき見え始めてくる(新月図太陽、月水瓶座で水星と合、水星は水瓶座ルーラー天王星とピッタリセクスタイル。1ハウス強調)。

他人に振り回されないように(上弦図7ハウス魚座強調)、

曖昧なコミュニケーションはしないなど、外とうまくやりとりする方法を地味にコツコツと洗練させていく(上弦図ASC乙女座、金星海王星が射手座火星とスクエア、太陽水星が山羊座土星とセクスタイル)。

3/2頃、自分の心に触れる夢見のピークがあるが(満月図5ハウス軸に月が乗り11ハウス魚座太陽海王星とオポジション)、

だまされたりなどのトラブルには注意が必要(水星が魚座でデトリメント、水星金星が火星とスクエア)。

3/7頃から動き始めたくなる(水星、金星が牡羊座に移動)。

より自分の本心に忠実な理想に向けて調整していく(下弦図ASC天秤座、ルーラー金星が6ハウスで水星と合。木星が逆行を始めるので調整の時)。

自分の心を満たしてくれるもの、夢を見られるもの、知りたいと思うものを追求する(下弦図月が射手座で3ハウス軸に乗る。ICの冥王星は太陽海王星、木星と小三角を作る)。  

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