魚座・土星がもたらす体験 ~12サイン別、あなたが調整すべき生き方・働き方、乗り越えるべき課題とは

2023年11月4日 16:04 土星が順行へ!

2023年6月18日から約4ヶ月半続いていた逆行が終了しました。ここから本格的な土星・魚座期がはじまり、2025年5月25日まで魚座に滞在し続けます。


心理占星術における土星とは

nicoの心理占星術では、運行中の天体(トランジット天体)は、自分が元々もっている性質が明らかになるーー社会生活の中で歪められた資質や振る舞いを本来の自分に戻そうとする機会と考えます。

土星が魚座に滞在している約2年半の期間(2023年3月8日~2025年5月25日)は、「これまで隠されていた問題が噴き出してくるとき」。特に、これまでの生き方や働き方に対する見直しから新たな道への選択を求められることになるでしょう。

今回は、太陽星座(12サイン)ごとに乗り越えるべき課題を、時期読みマスターコースの受講生がアドバイス。さっそくこれからの2年半(~2025年5月24日)を見てみましょう!

※あなたの生まれた土星星座ではなく、太陽星座でチェックしてください。

牡羊座

『自分さがし』という言葉はいつ頃生まれたのでしょう。どこかで自分という存在がみつかればよいのですが、内省ばかりの自分さがしの旅で自分の思考に埋もれてしまっては、あなたの望む実りには遠そうです。

それよりもここからの3年は『あなたという存在の土壌改良』を意識していくことが必要です。自分のなかにあるわだかまり、わかってはいるけれど見て見ぬふりをしてしまっていること、そうした雑草にも似た「わたしの中のなくなってほしい芽」をここらで摘んでしまいましょう。

草取り経験をした方はよくご存じかもしれませんが、とても骨が折れる作業ですよね。いっそのこと除草剤で一掃してしまえ! といった焦りにとらわれるかもしれません。でもあなたという土壌の大切な養分までうばわれては夢も枯れてしまいます。あなたをよりあなたらしく、そして『これからの時代にもっと則したあなた』へと成長させるため、草の上にも3年の心意気で摘んでいきましょう。

ひかり(太陽:魚座 月:双子座)

牡牛座

ここ2~3年、自分の仕事や役割、また自分らしい生き方とはなにか? そのようなテーマで大きな動きのあった人も多かったのではないだろうか? 
自分らしい生き方それらの「一旦の到達」を自分の実感として感じていたなら良し。2023年~2025年の間に良い評価が舞い込んでくることがあったならそれは単なるラッキーではなく、自身がこれまでに積み上げてきたものが呼び寄せたといえる。
しかし後悔や挫折を感じている人は、この時期に思ってもない声を受けとることがあるかもしれない。しかしその声が後悔や挫折をプラスに転じるチャンスだ。『あの時の挫折があるから、今の自分がある』成功者の自伝にはよく書かれていることだ。自分の知らない、もしかしたら知りたくなかったかもしれない自分の側面を知ることができたと前向きに受け取り、新しい自己評価や価値へ転換してゆこう。後悔さえも糧にして、今までの出来事をすべて大いなる実りとしてゆこう。

千花(太陽:牡羊座 月:山羊座)

双子座

双子座の人は過去7ヶ月間ほど双子座に滞在していた火星の影響もあり、もっと自分らしい生き方を目指そうと、積極的に外の世界に触れいろいろな知識を吸収しながら学び、新しい自分を少しづつ発見してきたのではないでしょうか。また自分をどのように表現するかということについても訓練を重ねてきたことだと思います。それによってこれまでの問題点や目指すべき姿も段々と明確になってきたことでしょう。火星が蟹座へと移り土星が魚座に入った今後は、さらにこれまでに育ててきた力を発揮して理想や目標の実現を目指していく時期となります。そこでは異なる立場の人々の感情や想いとぶつかっていくような体験もするでしょう。頭で考えるようには上手くいかず面倒臭くなって逃げ出したくなったり手放したくなったりすることもあるかもしれません。しかしすぐに白黒をつけようとしたり結論を急ぐより、丁寧に言葉を尽くし時間をかけてプロセスを積み重ねてていくことで最良の結果を導き出せることが出来そうです。

TOMOKO(太陽:獅子座 月:魚座)

蟹座

ここ何年か苦しい時を過ごした人もいたかもしれない。 そう感じることの多くが他人からもたらされ、人と関わることの煩わしさをいつも以上に感じたであろう。それでも他者の価値観に触れることで自分自身がすこし豊かになった体験はあるだろうか。もし、人を拒絶し自分の殻にこもっていた心当たりがあるのなら、今のうちに体当たりで人と関わり揉まれることをおすすめしたい。いつまで経っても自分がちっぽけに感じるかどうかは、そこを乗り越えられるかにかかっている。人と世界を作っていくというのは、とても心も骨も折れる作業だ。 しかし社会や人の中で他人の価値をとりいれる活動を行うことで、あなたは自分の価値にも気づき自分という存在に誇りを取り戻せる。 今度はもっとその幅を広げ社会にむけた活動で自分をみせ、自分の存在を確立してゆく活動をする。 そうすることで自分の満足だけにひたらず、自分という存在がもっとよくわかるようになるだろう。

ひかり(太陽:魚座 月:双子座)

獅子座

獅子座さんにとって、魚座に入った土星はこれまでに磨いてきた自分の価値を他者からの刺激を受けることでさらに成長できるようにに促します。人の個性や魅力、価値観に圧倒され、相手と自分を比べて自信を失ったり落ちこんだりすることがあるかもしれません。でもそれはあなたをより洗練させ、より成長させるためのものなのです。

そんな体験の中で一番刺激され、心が揺さぶられたものは何でしょうか? 揺さぶられたことで、実は心の奥底にあった願望や、本当はこう在りたいと思う自分が見つかった人もいるかもしれません。きっとそれは、これから先の旅を続けていくための大切な道標となるでしょう。

あなたは自分の高みを目指し、技術や知識を磨き、それを世界に広めていくためにずっと頑張ってきました。これからもっと広い世界に羽ばたいていくためにも何か心の中にもやもやした感情があるならその正体をはっきりさせておきましょう。これまでに磨いてきたものを多くの人に提供することで恩恵が与えられ、豊かさの循環が生まれようとしています。あなたの夢や理想が多くの人の心を動かし、大きく発展していくことも考えられます。

ただし、人の期待や要求に応えることに一生懸命になりすぎて、本来の自分を見失わないように注意しなければなりません。

この旅の本来の目的をいつも忘れないようにしましょう。目的が定まっていれば、道を誤ることはありません。磨き上げた自分の力と成長した自分を信じて進んでいきましょう。大きく飛躍するチャンスがきています。

TAMAKI(太陽:魚座 月:)

乙女座

2020年12月頃から様々な現場で訓練や実践を重ねながら、様々なニーズに応えるべく、自分自身のスキルや価値を修練し、ようやく実感できたという人もいるかもしれません。今の自分が持てる技術と知識、そしてこれまでに整えてきた心身や日々のルーティンという「わたし個人」土台の上に、土星魚座期はやってきます。ここからは、身につけた個人技を総動員して自分自身を新しい環境に「開き」、様々な他者の目や評価を通じてさらに自分自身を鍛錬し成熟させていきたい時期です。

やっと完成させたと思っていたはずの自分のスキルや道具にも、多様な評価や視点を取り入れさらに磨きをかけていくことで、自分一人ではたどり着けないような、さらに広い世界がこの先に広がっていきます。2026年春には、今の自分とはまた違う「私」を発見できることを楽しみに。

また、2024年5月からの一年は、新しい環境デビューのための最終準備の期間。社会の中での自分の役割を意識し始め、さらに様々な学びとスキルを吸収したい! と、さらに忙しく動き回ることになるかもしれません。

maroc(太陽:牡羊座 月:)

天秤座

過去二年ほど「私ってこんな人です」と自分をプレゼンすることを頑張っていたことでしょう。

自信満々でやってみたものの、まだ人に見せるレベルに至ってなかったと気づいてガッカリしてやめたくなったこともあったのでは。これから3年はその苦い経験を元に「私史上、最高の私を作る」が合言葉。外野のヤジに邪魔されずに自分磨きができる絶好の時期です。

「これが私です」と名刺代わりにできる能力を更に洗練させ、完成度を高めていくことに心血を注ぎましょう。その為には、自分に何が足りていないか分析し、常にベストパフォーマンスできるように改良を繰り返しながら経験を何度も積みましょう。時にはチャレンジさせられることもあるでしょう。

「これは私にしかできないこと」と自信を持てることを作り上げ、どんな場所でも見劣りしない自分があれば、不安を払拭して荒波にもまれてもしなやかに対応しながら生き抜ける能力を持てるようになるのです。

K.N(太陽:射手座 月:蠍座)

蠍座

さそり座のみなさんにとっては、少し前までは自分が安心・安全でいられる場所を求めて、試行錯誤してきたかもしれません。

自分の心に安定と平穏を受け入れたなら、安全な場所に閉じこもるのではなく、いよいよ外に向かっていく時です。外の社会と向き合う時には、まず、自分がどんな人間なのか、どんな嗜好や考えを持っているのかを相手にアピールすることで、自分が大切にしているもの、大事なものを理解してもらえるし、相手からも大事に扱ってもらえるのです。

しかし、自分の存在価値を認めてもらえなかったり、思わぬ風当たりにさらされて臆してしまう事もあるでしょう。

ここからの2~3年は、自分の感性を信じて、自分のやりたいと思う未来に自分をかけられるかどうかにかかっています。誰もが歩いた道は、すでに舗装されて歩きやすい道でしょう。自分が進みたい道は、誰も歩いたことのない雑草が生い茂った道かもしれません。でも、自分はこの道で勝負するのだと決めて進むことが、自らの個性となり、あなたの自由を獲得することになるのです。

Porte Bonheur(太陽:魚座 月:双子座)

射手座

2014年頃から取り組んできた活動で「ここが自分の居場所だ」と思えるような基盤が作れそうです。具体的な場所だけでなく、趣味や学び、仕事などでも具体的な得意分野を起点に自他ともにわかる「取り柄」や「らしさ」が見つかりそう。

「私はこんな人間です」ということを周りの人に共有できるようになれば、得意分野を任されるようになり、他人から自分の領域に踏み入られるようなことはなくなり、権限や自由を得ることができるだろう。

そうなれば、今からはなんでもやるではなく、枠を決めテリトリー内を充実させたい。もし今大きく手を広げすぎていると思ったなら、手の届く範囲に縮小することも悪くない。

高みを目指したい、ここではないどこかへ行きたいという気持ちが芽生えても、取り組んできた活動を簡単に手放さず、自分の足元に錨を下ろし「ここでやってゆく」という覚悟を決めたい。今の自分の場所から周りへ光を広げてゆくようなイメージで足元固めの2年半としたい。

千花(太陽:牡羊座 月:山羊座)

山羊座

山羊座の人は過去数年間、不安定な社会の中で様々なリスクや脅威から自分や家族または会社など大切なものを守るために懸命に力を振るってきたのではないでしょうか。

これまで築いてきた財産や資源が流失したり枯渇しないようにと仕事や活動の範囲を限定し安全対策を講じてきたかもしれませんし、また従うべきルールや基準を細かく定めて自分自身や周りを律してきた人もいるでしょう。

しかし土星が魚座に入った今後は今までのやり方を調整し、そこに曖昧さやゆとりを取り入れて無理なく持続していける体系を目指していく時期になりそうです。

かっちりと固定した枠組みではなく、より柔軟で流動的に対応できるようなシステムを考えたり、伝統的な形式にこだわらずにひらめきや思いつきのアイデアを気軽に試していけるような場を作っていくと良いでしょう。また自己完結せずに他人に委ねたり未完の状態を楽しみながら長期的に目標を達成していくイメージを持つことも必要となってくるでしょう。

TOMOKO(太陽:獅子座 月:魚座)

水瓶座

みずがめ座のみなさんは、自分が他の人からどう見られているか、どうしても気になってしまうかもしれません。

もともと、自己価値はとても大事なのですが、その価値がどれくらいすばらしいものなのか、自分ではわからなくなってしまって、人から褒められて初めてそうだったんだ、と気づくこともあるでしょう。

ここからは、自分で自分の中にすでにある価値を深く見直してみませんか。外に、外にと価値を見出しいにいくのではなく、自分には、こんなものもあった、こんなことが出来たというものを振り返って見ましょう。

きっと、過去の経験に基づいた自分で実感できる価値がすでにあるはずです。それを、この先も価値として実感できるようにするには、どうしていったら良いのか、さらに洗練させるにはどうしたら良いか、実際に手や頭を動かしてチャレンジすることも大切です。

今は内なる宇宙を充実させることが第一目標です。内なる宇宙が充実すれば、外の宇宙も輝かしいものになるでしょう。

Porte Bonheur(太陽:魚座 月:双子座)

魚座

新しいサイクルの始まりのときです。これまでの2年半余りはつかみどころのない期間、あるいは閉じられた世界の中で意識の底に身をゆだねていたような体験をされたのではないですか。

ここからの2年半はそこに別れを告げ、自分の在り方を明確にし、自分らしい実感のある場を構築していくときです。 今までやってきたことに対し、弱点やうまくいかなかったことなど、課題が浮き彫りにされてきているのではないでしょうか。

それを自分のサイズ感にまでおろし、実現可能な範囲に絞り自分にとって心地の良いシステム作りをしていくのです。今はスタートラインに立ったばかり。未知の場を作っていくのですから心もとないところもあるでしょう。

ですが未知であるということはいかようにでも作っていける可能性もあるのです。 既存のシステムに惑わされず常に自分のサイズに立ち返り自己としての在り方を見つめていけば自分に沿った場づくりへとつながっていくでしょう。

Telesa Noriyo(太陽:天秤座 月:乙女座)